京の都のおはなし。

こんにちは、こんばんは、はじめまして。

今回は11月4日の京都のことを少しばかり記録に残して起きたいと思います。私の備忘録みたいなものです。ちなみに現在11月5日のバスの中、とっても眠たい。でも何故か心はポカポカしてます。なのでこの気持ちを残す為にもダラダラと手を動かすことにしましょう。

 

11月3日の深夜に出発して4日の夜明け前に京都に到着した夜行バス。夜明け前のサービスエリアとか揺れる長距離バス、とかそんなこと考える間も無く現れた京都の碁盤の目。ご一緒していた方と「凄いね」なんて話しながらある人のお家へ。昨日は1日お世話になりました。

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さて今回の私の京都遠征の1番の目的は、もちろん伊藤万理華の脳内博覧会」でした。

抽選で両日外れ、大学が渋谷にあるというのに通えども通えども白紙だった私。やはり伊藤万理華さんが好きなので、彼女の全てを詰め込んだ脳内博覧会は京都に行ってでも観たいと思いました。そして先に感想を言いますが、京都まで行って正解でした。

というか行かなければ後悔していた。そんな感じ。

ネタバレになってしまうので多くのことは書けませんが、これは「犬メンで井上小百合さん見れるかな〜」なんて軽々しく考えてた2日前の自分を殴るレベル。犬メンとかの話じゃないんですよ、だって犬メンも彼女の一部だから。乃木坂もお洒落も写真もメイクも、あそこにあるもの全てが伊藤万理華なんです。それが伝わるような展示。でもその全ての真意が伝わらないこその深さ。

あと京都公開の「はじまりか」と渋谷でも公開していた「トイ」の2本のムービーを見ることができるのですが、まぁ普通に泣きました。ズルイと声が漏れるほど。伊藤万理華さんからの「感謝」と「愛」と「彼女そのもの」がギュッと詰まった真っ直ぐなようで複雑な映像。彼女の未来への一歩を見た気がします。たまにまりっか!ってなんて言いながら、進んでほしい。

「こちらこそ有難う、伊藤万理華さん。」

伝わらないけど、ここでそれだけ言わせてください。

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後ろ髪引かれながら北野天満宮を後にして、向かうは龍安寺。そっから仁和寺清水寺と寺院巡りをしました。「京都っぽい!」と思うところばかりで語彙力すら失っていたみたいです。頭の悪そうなツイートしかしてません。でも普通に旅行として楽しかった。混んでたけど。

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そんなこんなで色々なところを回って、最後にたどり着いたのが京都パルスプラザ。まぁ私は無券だったので大して書くことはないのですが、でもそこでまた新しくご挨拶出来た方が何人かいらっしゃいました。有難う。元々あまり積極的に現場にくるタイプでもなかったのに、今こうやって楽しく活動して(ついに京都まで来ちゃったりして)いるのは仲良くしてくださる方たちがいるからです。この日の夜はある方のお家に戻ってうどんすきだったのですが、普通に楽しくて心地よくてビックリしちゃいました。友達とは違うけど、でも一緒にいたい人たち。井上小百合さんの力と、まぁ大きくいえば乃木坂さんの力と皆さんの優しさがこーやって繋がっていくんだなぁ、と積み上がったほろ酔いの缶を見て思いました。ごめん、それは嘘。でも幸せだったのは本当。

 

前のブログで井上さんの「強さ」について書きました。様々な「強さ」があるけど、昨日感じたのは「優しさ」でした。で、凄いことに井上小百合さんのヲタクも皆優しいんですよ。これは私が井上小百合ヲタだからなんですけど、でもやっぱりヲタクは推しに似るんでしょうね。優しくてよく笑ってムダに馬鹿言うところが井上小百合さんにもヲタクにもあって、そんなところが好きだったりします。あ、でもすぐブログ書いちゃうところは似てないか。まぁいいか、まりっか

 

こうやって発見があるから私はヲタクといる時間が好きです。もっともっと視野を広げていきたい。井上小百合さんが好きだから井上小百合さん以外の世界もちゃんと見たい。こんな私ですがこれからもよろしくお願いします。改めて京都では有難うございました。

 

そして長々とブログを読んでくれた貴方も、有難う。

 

おわり。

連鎖のおはなし。

私は井上小百合さんのことを1割しか知りません。

つい1年前、彼女に出会ったばかりで。歌う姿も踊る姿も笑う姿も他の人と比べたら全然見ていません。それでも彼女の「強さ」が特筆すべき点だということは分かります。だからほんの少しだけ書きます。

 

では「井上小百合の強さ」って何なんでしょう。

私は「頑固」なところだと思います。言い方を変えれば芯がブレない、という点です。彼女がこのお仕事を続ける1つの理由に「人を笑顔にしたい」という部分があります。でもそのやり方ってそれぞれで、お笑い芸人さんのように「笑いを生む」とか、看護師さんのように「人に尽くす」とか色々あると思うんです。その中で井上小百合さんは「人のために笑顔を作る」を選んだんですよね。だって微笑みは連鎖するから。嘘の笑いもいつか本当の笑顔になるから。

井上小百合さんのヲタクは彼女の「自己犠牲」をしっかり知っていると思います。それでも 「無理に笑わなくていいよ」なんて言いません。彼女が望むことはそんな心配や優しさよりも、我々が笑うことだと思うんです。本当に辛い時には休んで欲しいけど、でもやっぱり彼女が1番やりたいことや望むことを叶えてあげたいと思うのです。彼女の強さを信じたいのです。

 

私は井上小百合さんのお陰でまた1つ世界が広がりました。一緒にお話してくれる人が増えて、一緒に笑ってくれる人も増えました。とっても楽しいです。だから彼女が繋いでくれた笑顔を大事にしたい。勿論彼女のことも全部。そんな時に彼女が大事にしているもう1つのことが私の背中を押してくれます。

「有難う」って少し気恥ずかしいけどね。

 

推しに感化されちゃうヲタクだから、今日もまた朝が来たので頑張ろうと思います。皆さんにとって、井上小百合さんにとって幸多き1日であらんことを祈って。

 

おわり。

咄嗟のおはなし。

10月2日、伊藤万理華さんが卒業を発表しました。

今回はそのことについて、ほんの少しばかり書きます。「私の気持ちを整理するため」のブログになってしまいますがご了承ください。あと万理華推しの方の気に障ることを書いていたら申し訳ないです。すみません。

 

万理華さんの発表を見た時、

「寂しい」と同時に「ついに来たか」と思いました。

だってあまりにも最近の万理華さんが輝いていたから。大人数のアイドルグループというのはやはりその名前が大看板になります。言い方はアレですが「乃木坂46」だから仕事が来る、というのは大いにあることだと思うんですね。でも最近の万理華さんの映画出演の評判や個展決定、また個人でのモデル活動などのお仕事は正直伊藤万理華さんそのものに来ていると思っていました。

だからぶっちゃけ今しかなかったのです。  

勿論これは私の意見ですけど。でもこの波に乗るしかなかったんじゃないかなぁと思っています。こんなこと言っちゃ本当はダメなんだけど、「乃木坂46」を踏み台にすればいいわけですよ。それでやりたい事が出来るのなら目一杯使えばいい。「乃木坂46」を夢にしてはいけないわけです。だからその先に進むという決断をしたことはとっても嬉しい。勿論寂しいけどね、そりゃあ。

 

にしても、どーして私はこんなにも伊藤万理華さんが好きなのでしょう。 彼女はいつだって私の中で2番目にいました。井上小百合さん推しということはブレません。でも大好きな小百合ちゃんの横にはいつだって万理華ちゃんがいて、気づけば私はその2人の姿を追い続けていました。 万理華ちゃんが卒業したら、どーなるのでしょう。これは時がこないと分かりません。でもね、日芽香ちゃんと万理華ちゃんの卒業で小百合ちゃんのことは確かに心配だけど、彼女たちの絆って私達に到底分からないくらい深くて強いと思うんですよ。

だから、いつかぽろっと小百合ちゃんのモバメに出てきて、なんて淡い期待をするわけです。叶うといいなぁ。

 

加入前から表現することっていうのは
自分が特別に感じる薬みたいな、
元気になる特効薬的な何かがあります。
そこまで大層なものだったんだと
この6年間でわかりました。

 

脳内博覧会を通して、

自分のやりたいことを
改めてじっくり考えようと思います。

ヲタクとしての本心を言えばこれからももっと多くの表現をしてほしいし、それを見る事ができれば尚更嬉しい。どんな形であれ背中を押す事ができれば、と思います。何となく先の見える「卒業」に安心してる自分がいます。(先の見えない卒業を経験しまくってるので…)

 

ダラダラ書いてることを見直してみると、私は万理華ちゃんの卒業に対してあまり不安がないようです。やっぱり寂しいし悲しい、けど一歩先の万理華ちゃんを早く見たいとも思うわけで。きっと実際に卒業してから、ぽっかりと空いた穴に気づくんだろうなぁ。そんなこと分かってはいるのになぁ。ヲタクって面倒ですね。

 

とにかく年内は「乃木坂46」として活動してくれる万理華ちゃん。その姿を目に焼き付けなければいけません。死ぬ気で個展行くぞ。行けるところは全部行ってやる〜というモチベです。ヲタクって最高に楽しい!!

 

「今日のこの瞬間も、いつか笑えるといいね」

私はそう願ってやみません。万理華ちゃんが笑ってくれたら何でもよくなっちゃうんですよ、私。やりたい事やって嬉しそうにしてくれればいいんです。行くあてを見つけてくれればいいんです。

それが小百合ちゃんの横なら、尚良いんですけどね。

結局ヲタクって最高に面倒なので。

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おわり。

お祝いのおはなし。

初めて乃木坂46の選抜発表を見た時、

彼女は「悔しい」と泣いていました。

 

そう、もちろん井上小百合さんのことです。

今まで選抜発表とは程遠い世界にいた私が、YouTubeを探り、軽い気持ちで見たデビュー曲の選抜発表。選抜入りしてるというのに悔し涙を流すとは、どーゆうことなんだろうと強く印象に残りました。48を好きだった頃はあの大人数で選抜に入っただけで見てる側としてはめちゃくちゃ嬉しかったし、ハロプロなんて選抜すら無いし。もはや” 福神 ”って何って感じでした。

 

ですが、暫くして気づいたんです。

福神はセンターへの大きな一歩なのだ、と。

 

こんな新参者ですが、何とか過去のことを必死に見返して勉強して、どーにか追いつきたくて。やっと乃木ヲタとして小さくではありますが、ちゃんと現場に出れるくらいにはなりました。そしてちゃんと井上小百合さんを応援出来るようになりました。初めてリアタイで観た時、彼女はアンダーだったのにそれ以降ずっと選抜入りしていて、正直自分は運がいいと思っていました。

 

でも、彼女はやっぱり悔しいと言った。

ここで満足して甘えちゃいけない、と言った。

次は絶対福神!!!!!と言った。

 

ヲタクというのは、推しの幸せを願うものです。

いつだって推しが1番だから。推しが喜べば私も喜ぶし、推しが泣けば私も泣く。そんなものだから。

 

9月4日0時28分、たった1分弱の選抜発表。

伊藤万理華井上小百合は共に初めての福神入り」

この言葉を聞いた時、井上小百合さんはどう思ったのでしょうか。私はね、嬉しくて泣いてて欲しいなぁと思うんですよ。

 

だって私が、嬉しくて泣いたから。なんてね。

 

本当におめでとう!!!れ!!

あさひなぐのおはなし

※こちらはネタバレを大いに含みますので、鑑賞の後の閲覧をオススメ致します。

 

あさひなぐ、観に行って来ましたー!!!

アイドルさんの舞台大好きヲタクなので急遽追加し、2度観ることができました。嬉しい。とにかく今回はそちらの感想を乃木坂さんのメンバー中心に書いていこうと思います。前記したようにネタバレ含みますので、嫌な方はこちらで引き返してくださいね。

 

今回東島旭を演じた飛鳥ちゃん。主役なので勿論ですがセリフ量が半端なかった…!!入学早々1年生に畳み掛けるように語る生駒ちゃんも凄かったですが、飛鳥ちゃんのクオリティーの高さには驚きました。ひ弱そうですぐ疲れて、でも実は芯は強い。飛鳥ちゃんの透き通るような声は聞き取りやすいし感情移入しやすかったです。「私は強くなります!」「もう戻れないところまで来てしまっているのです!」「薙刀が好きです!」などの1人台詞が心に響く響く。ファーストフード店で「構えて、引いて、持ち替えて、打つ!」を練習するところ、4回の同じ台詞の繰り返しなはずなのに少しずつ強くなってくところとか特に感動しました。あと水を汲んで階段をあがるシーン、ヘロヘロ感完璧でした。息上がる演技が多かったけどありゃ大変ですよね。加えて飛鳥ちゃんの好きだったところに「よく肩があがってる」ってところがあって、旭ちゃんの気弱さが出てて細かいなぁと思いました。そう、こんな感じ。f:id:rishanyaaan:20170525163818j:image

貧乳ネタも好きでしたよ。スク水ね、惜しかったね。あとプールのテープを剥がすとこは見えたけど鼻血を出すところは双眼鏡で見れなかったなぁ。ショック。

 

  • 二つ坂のキャラの濃さ

まずは若の真春先輩。まるで若月佑美。いやほんとに若月佑美。超カッコいいのに薙刀バカすぎて愛おしい。「だってやりたいって」と代表戦を、しかも因縁の一堂さんとの戦いをジャンケンで旭に譲る先輩の素直さ。(その後に少しジャンケンの練習するところが可愛い)あと絶対に疲れた顔見せないとことか、クラウチングスタートしちゃうとことか、走るの速すぎるところとか、愛くるしくて好きです。若さんのいいところ詰め合わせみたいな感じ。一堂さんに敗北したことを乗り越えるシーンの鬼気迫る演技には鳥肌が立ちました。流石女優。

生駒ちゃん演じるえり部長は優しさの塊だね。空気を読める部の潤滑油。そして真春のことが大好きなのがひしひしと伝わって来ました。「依存」という言葉がどれだけ重かったか…!説明役ゆえに難しい長セリフをスラスラとこなしてて「アカデミーさんやっぱすげぇ!」とか思ってました。f:id:rishanyaaan:20170525163739j:image

まいちゅんのさくらちゃんはマジ若い。キャピキャピしてる。「こんな仕打ち受けてるの知ったらパパもママも心配しちゃう」とかホント女子かよ。でもその後涙こらえて上むいて、将子ちゃんに冗談言って戻って行くところとか「惜しいですよね!?」っていいながらもめちゃくちゃ悔しがってるとことか、憎めないな〜と思いました。過呼吸のところでまいちゅんの細かい演技力に気付かされたし。でも「ドンペリ10本」に関しては急に25歳の新内眞衣が出てきたのかと思いましたね、本当。

文乃さんはもう本物だから何も言えません…めっちゃ面白いし全然デブじゃないし、何よりいるだけで雰囲気が明るくなる…凄い…将子ちゃんが車酔いで吐いた後、足で地面払ってて細かすぎて驚きました…

 

  • 國陵メンバーの格好良さ

強豪校なだけあって、いつも姿勢が良くて、ちゃんとベンチコートまで用意されてた國陵さん。堀ちゃんの熊本弁が素敵だった〜(個人的には私の婆ちゃんを思い出しましたが)ズバズバと方言全開で台詞を言うのは大変だったろうなぁと考えていました。あときぃちゃんが「おまえ」って言ってるのが凄い新鮮で、「おまえのことは嫌い」「だけどおまえのことを好きになりたいと思ってるんだ」が胸にきました。ライバルにそんなこと言えるの凄いよ。最後負けた一堂さんの後ろから両肩をポンポン叩いて慰めるところ、2人とも台詞はないけどお互い軽く笑ってるようで「つぐみと一堂」から「日奈子と未央奈」が垣間見えた気がしました。2回目観に行った時は一堂ちゃんがつぐみちゃんの腕をムニムニしてたね可愛かった。あとそういえば、つぐみちゃんウィッグやめたのね。

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あーでも、私やっぱ衛藤美彩さんが演じた寒河江純先輩が好きです。部長の物腰の柔らかさと凜とした強さが混在してて、どタイプでした。純って呼ばれてるところも可愛い。いつもは優しくて他校にも礼儀正しくて部員思いで接着剤のところとか無邪気なところもあって、でも薙刀のことになると真剣に怒れる。理想の部長だなぁ。夜更けにいなくなった一堂さんをちゃんと探して、まるで子供を叱るかのように「馬鹿」と鼻をつまんで言ってから、肩を叩いて「帰るよ?」とだけ言ったシーンに全てが詰まってました。あと「ごめんなさいね」って謝り方がお姉様すぎて恋するかと思いました。

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まず今から書くことは完全に推しフィルターがかかってるので、ご了承ください。

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おい、イケメンすぎるぞ!!!

パンフを見た時びっくりしましたね。かっこよすぎないか?!と声が出ました。いつものフワフワさゆちゃんがキリッとカッコよくなってて始まる前から大興奮です。そして本番、出て来てまず思ったこと。

「立ち姿からカッコいい!!!!」

これです。最初将子ちゃんは体験入部にくるシーンで登場しますが、スカートが長くてガニ股。ポケットに突っ込まれた片手と雑に持たれた鞄。そこから既にカッコよくてガサツそうな女の子感が出てました。さくらちゃんの声真似した時だけはふざけた井上小百合が出てきてたけど。

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井上小百合の感情の表現が素晴らしい

 カッコよくすましてる顔。驚いたときの顔。疲れて息切れしながらも踏ん張ってる時の表情。「いっー!」って威嚇してる顔。「私が弱かったんです!」と悔しがった時の顔と声。喧嘩をふっかけた時の口調。プールで泳いでる時の呼吸の仕方。さくらちゃんが過呼吸になったときの切なさそうな顔。車酔いして気持ち悪そうな時の顔。応援してるときの表情。喜んでるときの笑顔。全ての表情、表現が素晴らしかった!!

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将子ちゃんのギャップ萌えシーン

  1.  ガニ股で座るわりにはジュースを片手でストロー持って飲むところ。女子かよ。しかも真春先輩と旭ちゃんの回想ガン無視でさくらちゃんとお喋りしながら笑ってるところホント可愛すぎた。あとそこでネクタイ周りを直してて、さゆちゃんだなぁと思った。その後すぐゆるゆるになってたけどね。
  2. 「帰るぞ!」って旭ちゃんに声をかけて断られた時に少し心配そうな顔しながらも、手を上げて帰ってくところ純情すぎる。(あえて手は振らないとこも良い)
  3. 夏合宿の私服の太いボーダーの大きめシャツと7分丈のジーパン。小学生男子かよ。しかもその後の出ていくさくらちゃんを引き止めるシーンの将子ちゃんの寝巻き。ライトグリーンのパンツと紺のTシャツでRAINBOW」の文字。急に女子。
  4. 初詣の時のお願い事が「車酔いしませんように」なところ。カーキのダウンコートに黒のマフラーして、両手ポケットに突っ込んだままお願いしちゃうところ。
  5. 足の裏がむけた冬合宿の夜。言い出しっぺの将子ちゃんがさくらちゃんの手首をロックするところの無邪気な笑顔。そしてさくらちゃんと2人で旭ちゃんの足の裏をからかうところ。1年の絆じゃん…。
  6. 旭ちゃんが勝った時の最大級の笑顔。しかもその後さくらちゃんとめっちゃ笑いながらはけてくところ普通に女子高生だった。
  7. 全身ダンベルしてる旭ちゃんに「かえって体壊すんじゃねーの」と言える優しさ。防具を譲ってあげた時もそうだけど、言わないだけでズブの初心者の旭ちゃんを心配してるんだよね。
  8. 旭ちゃんに気を使って2人きりにしようとするシーン。気付いてないのか、さくらちゃんと文乃さんに引きずられながら「なんだよなんだよ」って言ってるの小学生男子(2度目)

ツンデレ将子ちゃん最高!!!

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少し展開は早いけれどコメディ要素も多くて全く退屈しない楽しい舞台でした。それぞれのキャラが凄い似合っていて原作が読みたくなったよ〜!走るシーンが多く、薙刀を振りまくってるのでとにかく体力が使う舞台だと思うのですが、無理せず後の公演も頑張ってほしいなと思います。さゆちゃんは喉も大切にしてね〜!!

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頼むから円盤化して下さい!!!

 

長々と読んでいただきありがとうございました。

今回使用した画像はあさひなぐパンフレットとあさひなぐレポートからです。こちらからどうぞ↓

http://25news.jp/?p=14688&page=7

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初体験のおはなし

ついに私、先日初めて

乃木坂さんの握手会に行きました。

 

ハロプロと難波さんは行ったことあったのですが、なんと乃木坂さんは初めて。ど緊張で井上小百合さんの握手券5枚を握りしめてパシフィコ横浜まで行ってまいりました。そこで色々と驚きと発見があったのでレポとともに記録したいと思います。

 

1.人が多い。

生誕メッセージは難波さんにもあったけど、あんな名前入りのぼりを立ててシートとかひいてるスペース初めて見ました。フライヤーも配ってたし、凄い。生誕委員会の方々とんでもねぇ…!とか思いました。しかも1レーンにめっちゃ並んでる。1部のはずなのにもう混雑してるし、空いてるの基準が違う。去年私が行った木下春奈さんのレーンは5人くらいしかいなかったのに!!!(disってないです大好きです)

あ、ハロプロの基準でいけば、まず会場広すぎです。人数いるから仕方ないけど3年前のBerryz工房さんの時はちょっと広めの会議室みたいなところだったぞ〜。

 

 2.レーンが可愛い

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まじですげぇな、これは。さゆちゃんだけでなく、並びながらかなりんとかみなみちゃんとか見えたけどそれぞれに横断幕があって可愛かったです。お花もだけど乃木ヲタおそるべし、でした。1番の生誕委員会の皆さんの事とも重複しますがメンバー1人1人の個性とヲタクの熱意を感じた限りです。

 

3.ヲタクの平均年齢が若い

これはライブ初参戦した時から思ってるんですけど、若くてオシャレ。私と違って可愛らしい女の子も沢山。しかもみんな名札下げて握手券ホルダーやら缶バッチやらつけてる。ハロプロとは大違いだ…。

※個人の感想です。ハロプロの安心感も大好きです。

 

4.井上小百合さんが可愛い

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ついにさゆちゃんを前にしてビックリしました。

顔が小さすぎる!!可愛い!!!

しかも乃木坂さんは座って握手スタイルなんですね。アイドルさんに優しい。足の疲れを心配しなくて良い乃木坂さん素晴らしい。そしてBerryz工房さんの某181センチの方みたいに見上げ握手にもならない。上目遣い最高でした乃木坂さん素晴らしい(2度目)

 

話は逸れましたが、まず1部1回目は2枚出ししました。ドキドキしながら初対面。

はじめてきました
おーはじめましてぇ(会釈してくれた)
あの、イメージであだ名つけもらってもいいですか?
イメージで?うーん、ふふっ
ん?笑
(お時間でーす)×2
…おはなちゃん笑
ありがとうございます笑

握手じゃなくて片手ずつ握るスタイル!!

岸野里香スタイル…1番好きなタイプの握手…ズルかった…トキメキで死ぬ…。興奮冷めやらぬままループへ。

お願いしますー
あっ!
あさひなぐの調子はどうですか?
うん、大変〜〜
見にいくのでとっても楽しみにしてます
(お時間でーす)
うん、待ってる!
ありがとうございます!
ばいばーい

失敗したぁぁぁあ!!!

「あっ!」て言ったのは絶対に何か私に言おうとしてくれてたのに…話題作りに必死で無視して話しかけてしまった…後悔を胸に2部を待ちました。ぼっちでした。

お願いします

あ、おはなちゃん!
ありがとうございます笑
あの洋服のセンスがすごい好きで
わぁ、ありがと〜〜
気に入ってる春服とかありますか?
えー、春服…
(お時間でーす)
…わかんない!笑
ありがとうございます笑

な、名前を、呼ばれた?今、呼ばれた?

あだ名を覚えていてくれた!?!😭

「ありがとうございます笑」とかメモしてありますけど内心そんなテンションじゃなかったです。ヤバイヤバイって焦ってました。その後の質問テキトーすぎです。もうおはなちゃん感0パーだけど最高でした。さゆちゃんありがとう。

お願いします
おっ、おかえり〜〜
今日はこれで最後なんです〜
そうなの?
あの、最後に、なんて呼べばいいですか?
うーん、さゆ!
(お時間でーす)
ありがとうございます
うん
また来ますさゆちゃん〜
ばいばーい

「おかえり」の破壊力たるや…!!

他の方のレポを見ていて、さゆちゃんはよく「おかえり」って言うんだな〜と思っていたのですが、まさか本当に言ってもらえるとは。感無量でした。4回しかさゆちゃんと顔は合わせてないけれど黄色のカーディガンと柔らかい手と小さい顔と全部全部可愛かったです。アイドルってすげぇな…。

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初めて乃木坂さんの握手会に参戦しましたが、盛り上がっててとても暑かったです。ただ1人だと少し寂しかったかな。でもさゆちゃんを直接見ることができて本当によかったです。

あーこれから握手券積んじゃいそうだな〜〜笑

わだかまりのおはなし。

どーん!!!

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はい、皆大好き温泉トリオですね。

さゆちゃん、万理華ちゃん、ひめたんの3人組を総称して「温泉トリオ」なんて呼んでるわけですが、この3人のについて軽く考えてみました。ど新規なので間違っている部分も多々あると思われますがご容赦ください。ただ3人が好きなヲタクの戯言です。

 

  • そもそも「温泉トリオ」とは

先ほども記したように 伊藤万理華さん、井上小百合さん、中元日芽香さんの3人のこと。元々は3人で1度日帰り温泉に行ったことがきっかけ。2016年にはスピリッツで湯けむり三姉妹として表紙を飾った。

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  • わだかまりって?

そんな仲良し3人だったが、2015年11月16日放送の乃木坂工事中にてひめたんがある企画をプレゼンした。これがわだかまりの発端である。

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昨年(2014年)の日帰り温泉旅行の後、「今年は3人で富山に泊まりで行こう」と約束していた3人。しかしひめたんはあるさゆにゃんのブログを見つけてしまった。

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「ということで、まりかと2人で
1泊2日、富山県に行ってきたよっ🌸🌸」

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 2人の旅行をブログで知ったひめたんは「ただ一言、報告がほしかったんです」とのこと。こーして乃木中にて2人とのわだかまりを解消する為「温泉トリオのプライベート温泉旅行」が企画され、ロケが行われました。

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実はこれ逆ドッキリで、あえて2対1の気まずい状態を作って、ひめたんはさゆまりに旅行の話を言い出せるのか?というものでした。あまりの申し訳なさに最後さゆちゃんが泣いてしまったのが印象的でしたね。

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ちなみにさゆちゃん、万理華ちゃん双方のブログには3人のことと富山の話がしっかり書かれているので、ぜひご覧ください。

http://blog.nogizaka46.com/sayuri.inoue/smph/2015/11/025743.php

http://blog.nogizaka46.com/marika.ito/smph/2015/11/025748.php

 

  • 結局、3人の関係性は?

井上「いやぁ私、温泉マジで好きなんですけど、温泉いつも1人で行ってるんですよ。でもなんか調べによると『温泉トリオ』って呼ばれてるらしいんですね」

中元「私たち(井上、伊藤、中元)ね」

井上「でも正直私生駒ちゃんの方が温泉入ってるんですよ」

井上「温泉トリオではないんです。 温泉一回しか入ったことないんです、この3人で」

中元「毎年クリスマスを一緒に過ごしてるメンバーだから」

伊藤「そう、本来なら温泉ではなく、どちらかと言えばクリスマストリオ」

中元「クリスマストリオって言った方が、あっ…てなる(納得できる)」

 【らじらーサンデー 2015.12.20より抜粋】

 

 待って、まず3人とも

「温泉トリオ」だと思ってない。

 

ぶっちゃけこれが結論です。この3人特別温泉が好きとか言うことではなくて、ただただ仲が良くてクリスマスには集まるし、カラオケもいくよ〜みたいな。むしろひめたんに関しては温泉苦手だし?みたいな。

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だからさゆちゃんは言うわけですよ。

ギクシャクしてやろうか?と。

むしろLINEのグループ名すらギクシャクだし。もうほぼネタな訳です。『ビジネスギクシャク』とかいうパワーワードも生まれました。

 

FLASHさんのインタビューで3人はこんなことを言っています。

 
井上「3人の共通点といえば、アンダーライブのセンターを務めて、成長したっていうことかな。」

中元「万理華が初代、小百合が二代目、私が三代目として、似た境遇で似た景色を見てきたんだよね」

伊藤「自然とアドバイスし合うようになって。この3人だと深い話になる」

井上「アンダーライブのセンターって、舞台でいえば座長になるようなもの。自分が周りを見渡さないといけないから、何かを背負う役目になるので。」

 

きっとただの友達ではないんですよね。同じような立場にあって、ライバルであり仲間でもあるみたいな。さゆまりでも、ひめまりでも、勿論ひめさゆでも仲が良いわけで3人でトリオを組むことにあまり重要性がないんだと思います。

 

  • 今後の3人へ

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ついこないだのらじらーサンデーでも、山に行きたがったさゆちゃんをひめまりが「無理無理」と断ったというエピソードを話していましたが、ひめたんが復帰した今、嬉しいことに再びこの3人の姿を見ることができそうですね。3ショットだけで私はテンションが上がるんですけど、欲を言えば  選抜で見たい。

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いや、今のビジュアルならイケるって!

誰かのアンダーとかじゃなくて自分の立ち位置で、この3人が選抜にいる姿を見る為に私はこれからもひっそりと応援していこうと思います。まずはユニット曲から、どうでしょう。

 

そうそう、ついでにこのスレッドが温泉トリオ好きにはたまらなかったので、もしよかったらご覧下さいませ。

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/nogizaka/1429176499/

まとめサイトver )

http://nogizaka46democracy.blog.jp/archives/27390466.html

 

【追記】

ひめたんが4月7日のブログでさゆちゃんがらじらーに来てくれたことの話題を出してるんですが、いつも「小百合ちゃん」「さゆ」と呼んでいるイメージだったのに「小百合」と呼び捨てしていてテンションが上がりました。こちらからの報告は以上です。