咄嗟のおはなし。

10月2日、伊藤万理華さんが卒業を発表しました。

今回はそのことについて、ほんの少しばかり書きます。「私の気持ちを整理するため」のブログになってしまいますがご了承ください。あと万理華推しの方の気に障ることを書いていたら申し訳ないです。すみません。

 

万理華さんの発表を見た時、

「寂しい」と同時に「ついに来たか」と思いました。

だってあまりにも最近の万理華さんが輝いていたから。大人数のアイドルグループというのはやはりその名前が大看板になります。言い方はアレですが「乃木坂46」だから仕事が来る、というのは大いにあることだと思うんですね。でも最近の万理華さんの映画出演の評判や個展決定、また個人でのモデル活動などのお仕事は正直伊藤万理華さんそのものに来ていると思っていました。

だからぶっちゃけ今しかなかったのです。  

勿論これは私の意見ですけど。でもこの波に乗るしかなかったんじゃないかなぁと思っています。こんなこと言っちゃ本当はダメなんだけど、「乃木坂46」を踏み台にすればいいわけですよ。それでやりたい事が出来るのなら目一杯使えばいい。「乃木坂46」を夢にしてはいけないわけです。だからその先に進むという決断をしたことはとっても嬉しい。勿論寂しいけどね、そりゃあ。

 

にしても、どーして私はこんなにも伊藤万理華さんが好きなのでしょう。 彼女はいつだって私の中で2番目にいました。井上小百合さん推しということはブレません。でも大好きな小百合ちゃんの横にはいつだって万理華ちゃんがいて、気づけば私はその2人の姿を追い続けていました。 万理華ちゃんが卒業したら、どーなるのでしょう。これは時がこないと分かりません。でもね、日芽香ちゃんと万理華ちゃんの卒業で小百合ちゃんのことは確かに心配だけど、彼女たちの絆って私達に到底分からないくらい深くて強いと思うんですよ。

だから、いつかぽろっと小百合ちゃんのモバメに出てきて、なんて淡い期待をするわけです。叶うといいなぁ。

 

加入前から表現することっていうのは
自分が特別に感じる薬みたいな、
元気になる特効薬的な何かがあります。
そこまで大層なものだったんだと
この6年間でわかりました。

 

脳内博覧会を通して、

自分のやりたいことを
改めてじっくり考えようと思います。

ヲタクとしての本心を言えばこれからももっと多くの表現をしてほしいし、それを見る事ができれば尚更嬉しい。どんな形であれ背中を押す事ができれば、と思います。何となく先の見える「卒業」に安心してる自分がいます。(先の見えない卒業を経験しまくってるので…)

 

ダラダラ書いてることを見直してみると、私は万理華ちゃんの卒業に対してあまり不安がないようです。やっぱり寂しいし悲しい、けど一歩先の万理華ちゃんを早く見たいとも思うわけで。きっと実際に卒業してから、ぽっかりと空いた穴に気づくんだろうなぁ。そんなこと分かってはいるのになぁ。ヲタクって面倒ですね。

 

とにかく年内は「乃木坂46」として活動してくれる万理華ちゃん。その姿を目に焼き付けなければいけません。死ぬ気で個展行くぞ。行けるところは全部行ってやる〜というモチベです。ヲタクって最高に楽しい!!

 

「今日のこの瞬間も、いつか笑えるといいね」

私はそう願ってやみません。万理華ちゃんが笑ってくれたら何でもよくなっちゃうんですよ、私。やりたい事やって嬉しそうにしてくれればいいんです。行くあてを見つけてくれればいいんです。

それが小百合ちゃんの横なら、尚良いんですけどね。

結局ヲタクって最高に面倒なので。

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おわり。