きっかけはこのツイートです。
わたしがもし秋元康カルタを作るとしたら、絶対に「ふ」は「降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じた それが私の初恋」にする
— まき (@sinkin_ship) 2018年11月18日
いや、この人は神か、と。
100万いいね超えて、1億いいねしたんですけど。あまりにも楽しすぎたので便乗して50音出してみました。うん、これをツマミに5時間は飲めそう！箇条書きなので読みにくかったらごめんなさい。
もっと詳しくは、まきさんのこのブログへ👇
ドルヲタは「秋元康カルタ」がほしい - fools rush in
あ行
愛とは返事を求めない声さ 一方的に贈るもの
居てくれればいいから 僕の1番すぐそばに
（Only today）
失うことは何かを 必ず手に入れられること
（夕陽を見ているか）
遠距離恋愛しているみたいに なかなか会えないけど誰よりそばにいる
（遠距離ポスター）
女の子は誰でもそんな魔法を使えるよ
（三日月の背中）
か行
片想いなら黙っていればいい 両想いなら気づかなければいい
（今話したい誰かがいる）
君のいない世界は無意味
（ずっとずっと）
雲がかかった三日月がずっとあの場所で待ちぼうけしてる
（夜風の仕業）
決心のきっかけは理屈ではなくて いつだってこの胸の衝動から始まる
（きっかけ）
コンバースの紐直すふりして 君のことだけずっと見ていたよ
（失いたくないから）
さ行
逆上がり あの時の男の子 好きだとは言えなかったけれど
（逆上がり）
「じたばたしたって、始まんないし…」
（Relax!）
澄み渡る青空が責めるようだ
（孤独な青空）
青春は美しい 現実は狂おしい
（風船は生きている）
空は飛ぶためにある 見上げるためじゃない
（羽根の記憶）
た行
誰もいない冬の海は独り言が似合いすぎて
（記憶のジレンマ）
ちゃんと言わなくちゃいけない 見つめあった瞳が星空になる
（サヨナラの意味）
次の話題が片思いを奪う
（片思いの卒業式）
電線が震え 微かに泣いていた
（向日葵）
度が過ぎた愛しさを謝ろうと思う
（ごめんね SUMMER）
な行
涙を隠すように 遠く右手を翳して 僕は悲しみを見送っていた
（ひこうき雲）
日月火水木金土 朝から晩まで ハートがときめくよ 恋の心拍数
（ピーク）
濡れたベンチだって そう いちゃいちゃできちゃうし…
（雨の動物園）
ねぇ夏の強い日差しに 街が乱反射しているよ
（太陽ノック）
乃木坂がどこにあるかなんて 僕らは何も知らず来たんだ
（乃木坂の詩）
は行
始まったら終わってしまう 当たり前の出来事も出来るだけ延ばしたかった
（ひと夏の長さより）
人を愛せば優しくなって 限界以上に我慢してしまうだろう
（設定温度）
降り始めた細い雨が 銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じた それが私の初恋
（てもでもの涙）
部屋の模様替えが趣味の１つで コンタクトレンズを使ってて クロールじゃ泳げないよね？
（君について）
ポニーテールが似合うまで 賞味期限いっぱいまで可愛くいたいの
（Girl's talk）
ま行
まだ誰も来ていない教室 窓際に立って校庭を見てた
（ある秋の日のこと）
皆が信じてないこの世の中も思ってるより愛に溢れてるよ
（シンクロニシティ）
胸に押し花のような 決心をどこかに忘れている
（桜の木になろう）
目があった時 ガリガリ君手にしてた
（小池）
もしこの感情が1mmでも動けば 隠したって伝わる
（君に贈る花がない）
や行
やっぱり君が1番だ このままずっと初恋の人
夢は涙の先 泣き止んだ微笑みの花
（初日）
寄せる波が耳に囁くよ 「今日は1人で来たの？」
（そばかすのキス）
ら行
ラブレター手渡され 「気持ち聞かせてくれ」と言った
（RUN RUN RUN）
リルケの詩集をめくり 唇が動いている
（恋を語る詩人になれなくて）
留守電だけが繰り返す 気付いてるの？気付いてないの？
（愛の色）
冷蔵庫以外にしまってある ミルクなんて見たことない
（ジッパー）
ロマンスが落ちてくるよ
（この世界が雪の中に埋もれる前に）
わ行
ワンルームが4月からの僕の城
（引っ越しました）
こんな感じでしょうか。根アケなので比率で言えば48の方がやっぱり多いですね。完全に自分の好みの曲を中心にしてあげているので、人によってかなり変わるんだろうなぁと思います。凄く楽しかった（にこにこ）
秋元康の言葉は魔法。「ほらね、なんだって出来るよ」
