句点を打つおはなし。

皆さん、いかがステイホームお過ごしでしょうか。

お身体には充分に気をつけていただいてまた元気に会いたいですね。私は怒涛のさゆモバメを読みながら「可愛い女の子プレイリスト」を聴いてます。

 

井上小百合さんと、というか乃木坂46と出会ったのは2016年だったかと思います。大学のサークルの友達にホイホイと勧められ、元々別のヲタクだったこともあり気づけばこうなっていました。サヨナラの時期でZIPハロウィンライブをたまたま観たのが初めてかな?友達とクリライ行きたいねってなってたらモバイル会員になるのが遅くて間に合わなかった記憶があります。5thバスラでやっと推しメンタオルを握りながら、さゆちゃんのことをしっかり認識して見ました。

なんで彼女だったんでしょう。

未だによく分かりません。だけど惹かれたものがあったのは確かで、今もずっと自然に目が追ってしまう。好きなところを出し始めたらキリがないけれど、さゆちゃんは気付いているかな。私は井上小百合という存在に出会えて、幸せだよ。握手やライブで遠征して色んなところに行けたし、舞台の面白さも知った。さゆちゃんが好きな音楽を聴いてハマったり、はじめましての挨拶も少し慣れたんだから、凄いよね。

 

握手レーン、ライブ、様々なイベントやTwitterで多くの人達と出会い、沢山の思い出が出来ました。みんなで笑って愛を語ってたまに思い出話して泣いた飲み会。円になってライブ前のワクワクを共有するあの空間。夏のかき氷。しゃぼん玉。握手で連番して変なことしたり、お渡し会前にばったりTSUTAYAでさゆちゃんと遭遇しちゃったり。舞台の感想を語りだしたら止まらないし、お土産いただいたりして。お泊まりしたこともありましたね。きっといっぱい迷惑かけました。うるさい奴だなって思ったと思います。

本当に有難うございました。ここまで関わってくださった方全員に改めて感謝申し上げます。そしてもし良かったら、これからもお付き合いください。お願いします。本当に頼む。

 

さゆちゃん、卒業おめでとう。

そして私の人生を新しい色で彩ってくれて有難う。

約9年間本当にお疲れ様でした。乃木坂46はどうだったかな?貴方が乃木坂を何よりも大切に思っているのはもう十分伝わってるからこれは愚問かもしれないね。

新たな世界に踏み出す貴方の背中を追いかけたら、きっとまた素敵なことが待ってるんだろうな。勿論私は勝手に寂しくてぴえんってなるんだろうけど、そん時はまた前みたいに「どんだけ泣いたんだよ」って笑ってください。やっぱり諦めるのは1人でいいけど、夢を見るのは君と一緒がいいです。

 

じゃあまた会える日まで。これからも宜しくね、推しメン!